「ミネラルウォーターを買っているけど、浄水器を設置してみたい」
「浄水器っていろんなタイプがあるけど、どれを買えばいいの?」
そう気になっている方はおられませんか?
確かに、浄水器のカタログを見てもさまざまな種類があって、いまいちよく分かりませんね。
そこでこの記事では、浄水器とは何か、その仕組みやタイプについて、詳しく解説します。
こちらを読めば、あなたはもう、設置する浄水器で悩むことはありませんよ。
浄水器とは
現在、「浄水器」という名前で、さまざまな水処理機器が発売されています。
しかし浄水器とは、一般社団法人「浄水器協会」によると、公式には「水道水の中に含まれる残留塩素やトリハロメタン等の物質を除去または減少させる機器」を指しており、法律や規格基準も定められているのです。
日本では、水道法という法律によって水道水の品質は保持されていますが、より安心して、美味しい水を体に取り込みたいという方も多くおり、浄水器は一般家庭にも広く普及しています。
浄水器の仕組み
浄水器には、水道水に混じっている不純物を取り除くカートリッジが入っています。
カートリッジには、ろ材として活性炭、中空糸膜、セラミックなどがあり、それぞれ対応する物質が異なるため、一般的には複数の材料を組み合わせて作られます。
カートリッジは、使い続けると劣化していくため、定期的な交換が必要です。
交換時期はモデルによって異なりますが、多くは3ヵ月〜1年ほど。
交換時期を経過したカートリッジを使い続けても、ろ過性能が落ちているので浄水器を使っている意味がありせん。
製品が定める使用期限を過ぎたら、すぐに交換しましょう。
浄水器の種類
浄水器には、さまざまなモデルがあります。
すぐに思い浮かぶのは、水道の蛇口に取り付けるタイプでしょう。
この蛇口直結型や、据え置き型というタイプは、蛇口から出てくる水道水を連続的に浄水します。
また、蛇口の前に取り付けるタイプとして、アンダーシンク型や元栓一体型というものもあります。
さらに、ピッチャーのような容器に水を入れ、浄水をする独立タイプも。
実は、浄水器はタイプによって、設置場所のやスペース、浄水の能力、ランニングコスト、使い方など、大きく異なってきます。
したがって、浄水器を購入する際は、どのような用途で使うのかをあらかじめ考えてから、選定するのがおすすめです。
まとめ
以上、浄水器とはなにか、その仕組みやタイプについて、詳しく解説しました。
一口に浄水器と言っても、さまざまな種類があることが分かりましたね。
愛知県岡崎市に店を構えるハローテックでは、複数メーカーの浄水器を取り扱っています。
ハローテックの強みは、お客様のご家庭の状況を1軒1軒、丁寧に拝見させていただいた上で、用途に応じた浄水器の選定や、カートリッジのランニングコストなど、非常にこだわったシミュレーションを組み立ててご提案できること。
工事の対応エリアは、岡崎市・幸田町・蒲郡市・安城市・知立市・西尾市・豊川市・豊田市。
愛知県三河地方全域をカバーしており、何かあってもすぐに駆けつけることが可能です。
おかげさまで、競合店がひしめく地域で40年、地元の皆さまから愛されて参りました。
浄水器のご相談は、お気軽にハローテックまでお問い合わせくださいませ。